今回は地脈エリクシアでコートニーと文明参照効果の可能性に気づきがあったのでナスディーンと彩強の超人を組み合わせたデッキを考えました。
コートニーによるマナ全文明化でナスディーンの5ブースト、彩強の超人をワールドブレイカーにするコンセプトです。
ナスディーンを使うにあたり、進化元のワイルドべジーズを多めに採用したいのですが、マナが伸びた後、ワイルドベジーズでは決定力に欠けるといった欠点もあります。
そこで思いついたのがタッチ赤バーレスクの形にすることでした。
これならナスディーンで7→12のマナを丁度よく運用でき、決定力を持たせることができます。
この形にする上でかなり使い勝手が良いカードがありました。
このカードはメタモーフでどの種族にも進化することができます。
ナスディーンが丁度7マナの為、メタモーフで進化元にでき、7→12で次ターンのバーレスクも3+9で丁度12マナに納まります。
グレイトカクタスはワイルドベジーズをサーチできる進化元です。ナスディーンの確保や4→5で出せるゴッドバナナーンに繋げる動きができます。
ゴッドバナナーンは5マナ6000の為、エンペラーマルコを相打ちに取れるということで採用しました。
手札補充はサーチと口寄の化身で行います。意外と種族がバラけているため2〜3ドロー見込めます。
自然軸のタッチ赤、ビッグマナということで竜脈噴火もピン差ししています。
今回はタッチ赤にしましたが、コートニーがあるので赤以外でも組むことができます。
白でアルファディオス、黒でドラバロムあたりを使うのも面白いかと思います。