コロコロ付録を使おうシリーズ⑤
今回は2009年の小学1〜6年生の付録のデビルベッカムを使ったデッキを作成しました。
正直ごぺんなさい効果に関しては使い物になりません。その為今回はファッティ準バニラとして活用していく方向でデッキを考えました。
今回注目したのは種族です。
デーモンコマンド/ドリームメイトというサポートの充実している種族を2つも持っています。
そこでドリームメイトとデーモンコマンド両方を活かせるデッキに仕上げました。
ドリームメイトには連ドラのように踏み倒しができるケンジパンダネルラ将軍がいます。
この効果でデビルベッカムを踏み倒す方向で考えました。
次に踏み倒しを狙う別の候補を考えました。
このカードはビークルビーとデーモンコマンドを持つ大型クリーチャーです。
ケンジパンダネルラはビークルビーも踏み倒せるのでこのカードも対象になります。
ケンジパンダネルラで大型デーモンコマンドを踏み倒して、状況によってバロムエンペラーになるという形に仕上げました。
基本は2→4→5でヤッタルワン、ライフ→4コストドリームメイト→パンダネルラと繋いでいきます。
4コストドリームメイトにはバンジョーとビャッコを採用しました。
バンジョーは次ターンのパンダネルラをサーチできます。
ビャッコはバロムエンペラーと後述するアストラルリーフにも進化できる為、採用しています。
パンダネルラ効果を活かすために、トップデックを操作できるテンペストベビーを採用しました。
アストラルリーフは優秀なドローソースとして採用しています。先述したビャッコ、テンペストベビーから進化することができます。
進化が多く自然軸ということから母なる星域を採用しました。
今回はパンダネルラが闇堕ちして悪魔を召喚する司祭になったというイメージで作成しました。
バロムエンペラーが出てくるなど、通常のドリームメイトデッキにはない動きで相手の意表がつけて面白いデッキになったのではないかと思います。
またギリメギスやビャッコなどのマイナーカードをシナジーさせて活かすことができました。
面白いと思ったら是非使ってみてください。
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