コロコロ付録を使おうシリーズ④
今回は2005年のコロコロコミックの付録のソウルガルダスを使ったデッキを作成しました。
おそらくですが、同時期に発売されていた『魔封魂の融合』のVRで収録された太陽王ソウルフェニックスと併せて使うカードとしてデザインされたカードのようです。
ソウルフェニックスの不死身さを彷彿とさせるような効果を持っています。
今回はソウルフェニックスをフィニッシャーにしつつソウルガルダスの場持ち効果を発揮できるデッキに仕上げました。
このデッキを作るうえで注目したのがポッポジュヴィラです。
このカードは常在効果でフェニックスの進化元を墓地から確保できる効果があり、高コストのソウルガルダスを墓地からソウルフェニックスの下に置くことができます。
次にソウルガルダスの場持ち効果を複数回使う上で、マナにファイアーバードとアースドラゴンが必要な為、ドルルガンムルサメを採用しました。
ドルルガンムラサメはcipで墓地のサムライをマナゾーンに置く効果があるのでサムライ/アースドラゴンのバルガライゾウとサムライ/ファイヤーバードのボルット紫郎を採用しました。また、ドララガンムラサメ自身もサムライ/アースドラゴンの為マナ確保ができます。
複数枚入っている墓地肥やしでムラサメ、ボルット、ライゾウを墓地に肥やしソウルフェニックス進化元orムラサメのマナブーストという使い方をしていきます。
4→5→6とジュヴィラで墓地肥やし→バルキリールピアに進化してサーチ→ムラサメでマナ加速と繋ぎたいのですが、白の色マナが枯渇しやすい為シナジーのある光のカードを採用しました。
ピースルピアは色マナ、2体止めれるブロッカー、ソウルフェニックスやバルキリールピアの進化元、3マナでマナカーブの安定という観点でかなり優秀なので採用しました。
クイックディフェンスは色マナ+受けトリガー+ボルットのサーチ先として採用しました。白マナがない時に4→5でボルット効果でサーチ→白マナ置いてそのままバルキリールピアに進化、ジュヴィラやムラサメサーチという流れが可能になり事故率がかなり減りました。
全て旧枠が存在するカードなので旧枠限定大会等で使うこともできます。
ソウルガルダス、ムラサメ、ボルット、クイックディフェンスなど誰にも使われていないカード達がシナジーによって優秀なカードになっているデッキに仕上がったと思うので、是非使ってみてください。
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