②超竜バハム

コロコロ付録を使おうシリーズ②

今回作成したのは超竜バハムのワンショットデッキです。

超竜バハムは軽量で並べやすいドラゴノイドを参照するクルーブレイカーという強力な効果を持っています。

しかし使用する上で難しいのが、進化元の確保です。

進化元のアーマードドラゴンを入れてしまうとデッキ内のドラゴノイド率が下がり大量ブレイクが見込めないという帯に短し襷に長しなカードです。

今回はその欠点をレオパルドグローリーソードでカバーし、ドラゴノイドメインで超竜バハムに繋げる構築にしました。

バックラーホーンはドラゴノイドが場に出たときにマナブーストする、置きマナソースになります。2→4で繋いだ後、実質1コストで大量のドラゴノイドが展開できると同時にマナが伸びていきます。

そこからバハムを出してワンショットやシンパシードラゴノイドでアカシックファーストを展開といった動きに繋げていきます。

ドラゴノイドを大量に出すということで手札が枯渇します。その為、シータカラーであることを活かしたストリーミングチューターをドロソとして採用しています。

また、レオパルドグローリーソードやチックチックから進化できるアストラルリーフもドロソとして採用しています。

チックチックがとても噛み合っていたので採用しています。

チックチックはSA持ちドラゴノイド、2→4でバックラーホーン出せない場合のBプラン、アカシックファーストのシンパシー種、アストラルリーフの進化元とこのデッキにおいて非常に優秀です。

是非超竜バハムを使ってみてください。

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